稲盛和夫は、原理原則の大事さを説きます
京セラの稲盛和夫は原理原則の大事さを説きます
結果、努力しただけではダメで100%の出来の結果を求めます
稲盛和夫の原理原則とは、倫理観です
常に「原理原則」に基づいて判断し、行動しなければなりません。
常日頃より、原理原則に基づいた判断をしていれば、どんな局面でも迷うことはありません。
「原理原則」に基づくということは、人間社会の道徳、倫理といわれるものを基準として、人間として正しいものを、正しいままに貫いていこうということです
完成品を作るには、九十九パーセントの努力では足りません。
一つのミス、一つの妥協、一つの手抜きも許されない、百パーセントを目指す「パーフェクト」な取り組みがいつも要求されるのです
でも、しかし愚直な努力も求めています
成功に至る近道などあり得ない。
情熱を持ち続け、生真面目に地道な努力を続ける。
このいかにも愚直な方法が、実は成功をもたらす王道なのである
器用なことよりも、生真面目な努力が原理原則なのが
稲盛和夫の思想のようです
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