いまの新幹線こだまは短距離輸送と 速達列車への乗り継ぎが中心

私は山口県周南市在住だが

1998年の大学卒業まで 神戸市垂水区に住んでいた

神戸から父親の実家の防府市に行くのに

山陽新幹線を使っていたが

1980年代後半から1990年代前半までは

西明石駅から徳山駅まで

こだま あるいは 各駅停車のひかり、「ひだま」

を使って 行っていた

こだま停車駅間が長くても

こだまを使っていた

今は徳山駅から新神戸や新大阪に行くときは

徳山から広島まで こだまで行って

そこから乗り換えて のぞみ で新神戸 新大阪へ行く

いまの こだま はのぞみ と言う速達列車への乗り継ぎ

あるいは こだま停車駅間の短距離輸送に使われることが多い

だから こだま の利用を増やすために

こだま指定席の利用の割引のお得な切符もある・・・

博多から岡山あるいは新大阪までの こだま が設定されても

全区間を乗る人は少ないと思う・・・

それでも のぞみやさくら みずほ の通過待ちのために

途中駅で退避待ちをすることはあっても

短距離輸送が主だから

問題がないのだと思う・・・

徳山から広島へ 広島東洋カープのナイターの試合を日帰りでマツダスタジアムに見に行くのに

こだまはよく使われているからね・・・

新幹線は「こだま」がおもしろい! 各停タイプならではの楽しみや利点とは(写真13枚)

2019.01.03

栗原 景(フォトライター)

ひとつ目は、いつも空いていること。「こだま」タイプの乗客は、速達タイプの列車から乗り継ぐ人や、短距離の利用者が多いのですが、座席数はたいてい余裕があります。張り詰めた雰囲気のビジネス客は少なく、自由席では気に入った座席でのんびりと過ごせるでしょう。始発駅を10時から16時ごろに出発する列車は特に空いていて狙い目です。

最近の「のぞみ」「はやぶさ」などは、混雑しているときには食事をするのもはばかられることがありますが、「こだま」タイプならそんなことはありません。グループ旅行なら、座席を向かい合わせにして駅弁や持参した料理を味わうことができるでしょう。東京駅や新横浜駅などでは、改札内の売店で生ビールも売っているので、それを持ち込んで乾杯もできます。

 ただし、東海道新幹線は注意が必要です。東海道新幹線の「こだま」普通車指定席は、例外的にいつも混雑しているのです。これは、JR東海とJR西日本のネット予約である「エクスプレス予約」で、自由席と指定席の料金が同額に設定されており、あえて自由席を選ばない限り指定席が選択されるためと思われます。ほぼ満席のうえ、短い区間で次々と乗客が入れ替わり、落ち着きません。自由席の方が圧倒的におすすめです。

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