星野リゾート提唱のマイクロツーリズムについて
2020年4月の 日本への
訪日外国人数は
99.9%減ったそうですが
これによる経済的損失は相当のはずです
インバウンド需要が消え去った今
観光産業はその損失を
どのように取り戻せばいいのだろうか?
BS-TBSの報道1930で取り上げていて
藻谷浩介さんも議論に参加している
星野リゾートの星野佳路さんが提唱するマイクロツーリズムは
星野リゾートの莫大な儲けにつながるかもしれないけど
鳥取選挙区の石破茂さんは万々歳でしょうが
マイクロツーリズムで
消えたインバウンド需要
訪日外国人数の減少での損失を
埋めるには小さすぎると思う
第一藻谷浩介さんの
「里山資本主義」なんて
「マイクロ地域でのエコノミー思想」みたいなもので
小さな地域でのユートピア的修正資本主義 付則コミュニスト的
みたいなもので
そんなものが実現したら日本の資本主義は
崩壊する
マクロのインバウンド需要を
ミクロのマイクロツーリズムで埋め合わせるなんて
土台無理な話だと思う・・・
大体星野リゾートの想定上にある
観光をする人間なんて
大きな額のお金を落とせる人間
と言う人たちに過ぎないから
逆にユートピア的金持ち思想
だと思う・・・
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